こんばんは!!
まめ助です!!!
日中はまだ暑さが残りますが、夜はだいぶ涼しくなってきて、夏の終わりを感じますね☺️
昔から蚊に好かれているまめ助は、蚊の量が徐々に減ってきていて嬉しい限りです。笑
蚊については、ラディッシュボーイが過去に記事を書いくれているので、よかったら↓のリンクから覗いてみてください(^ ^)
さて、夏が終わると秋がやってきますね!
秋といえば『食欲の秋』ですが、このテーマについては他のメンバーがブログで扱ってくれると思います^^;
僕は『読書の秋』をテーマに、秋に読みたいおすすめの本を紹介します!!
今日、紹介する本はこちら‼️
“裸でも生きる”
著者の山口絵里子さんは、バッグなどの製造を手がける『マザーハウス』というメーカーの社長を務めています。内容は、この方の人生が描かれたドキュメンタリーです。
山口さんは大学を卒業後、途上国の教育を変えたいという思いから、当時アジアの最貧国であったバングラデシュに旅立ちました。
現地では、素晴らしい才能を持ちながらもそれを発揮するチャンスに恵まれない方々や、非常に質の高い素材(麻など)に出会いました。
そして、そんな人々や素材に大いなる可能性を感じ、紆余曲折を経て、“途上国から世界に通用するブランドをつくる”をテーマにマザーハウスを立ち上げました。
著書では、山口さんの生い立ちに始まり、バングラデシュでの壮絶な日々が赤裸々に描かれています。読んでみると、あまりの壮絶さにびっくりするかもしれません^^;
それでも、信念を貫いて挑戦を続ける山口さんの姿勢には本当に勇気をもらえます!キャロワギ園長にも通づる部分がありますね(^。^)
また、続編も出ており、こちらも非常に楽しめる内容です!
読書の秋に取り入れたい本として、まめ助が自身を持ってオススメします‼️
夢中になって惹き込まれてしまうような、とにかく読み応えのある一冊です\(^o^)/
読んだら是非、感想を聞かせてくださいね👍
以上、まめ助でした!
今日も読んでいただきありがとうございますm(__)m