おはようございます!
梅雨だけど、今日も淡路島は快晴です!
先日淡路島で有名な陶芸家、
樂久登窯(らくとがま)の西村さん
の所にお邪魔してきました!
僕らの訪問の記事を書いてくれています(*^^)v
http://rakutogambook.jugem.jp/?eid=519
とても素敵なギャラリーに並べられた
お洒落で深みのある品々。
触り心地や見た目、
テーブルに乗った時の存在感など
とてもよいです(*^^*)
とても作品の背景とつながりを
大切にされています。
陶芸品の光沢や色みに大きく
影響する
釉薬(ゆうやく)というのがあって
このお皿たちは実は簡単に言うと
ガラスでコーティングしているような
ものなんです。
その釉薬の材料として、
淡路島の海水からつくる
塩を炊く際に出る灰や淡路島の森林、
山から採れる草木の灰など
人やその土地に関わる材料を
使っています。
そこからできる作品だから
ここでしかできない
色み、質感がオリジナルなんです(^^)!
西村さんは、
野菜を作ったり、養蜂をしたり、
皆でその時に採れる食材で料理をしたり、
ライフスタイルとして
自然や循環というキーワードを
を取り入れている方です。
自然栽培の野菜作りと
リンクするところもあり、
一緒に何かを作り上げていきたい!
と感じさせて頂ける方です。
是非素敵な作品を見に
行かれてみてはいかがでしょうか!!
樂久登窯(らくとがま)
兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2667−2