မင်္ဂလာပါ ミンガラバー!
最近ミャンマーづいている
キャロワギです。
今日はなんと!!
自然栽培でお茶を作っている生産者を発見したので紹介です!
またお茶作りの工程もご紹介します😄
今回はシャン州の高山地帯、Pindaya(ピンダヤー)に行き、
そこで自然栽培のお茶を発見しました!
絶景を見渡せる標高1500〜1600mくらいの
高い山間に村があります。
最高のロケーションと過ごしやすい気候の素敵な場所です。
たまたまシャン州のビジネスリーダー会議に潜り込み出会った
ファーマーに会いに行きました!
Thu aung(チュアン)君です!
29歳で僕の一個下です。
なんと日本語も少しできます!!
僕のつたない英語と若干の日本語で
事業の想いやビジョンを伝え、共感してくれ
ぜひ村を助けるためにも一緒にやりたい!と言ってくれました(>_<)
嬉しい、、、
ここが自然栽培のお茶畑です。
そして加工場です。
お茶の葉がめちゃくちゃフルーティーなんです!
こんな香りがするんだ!と驚きました。
これが最初の工程で、
蒸し器です。
次に熱を冷ましながら揉む工程。
これで乾燥させます。
最後に焙煎工程。
お茶やん!って香りがします。
最高、、、
最後に選別ですね。
大きい葉っぱは大味で美味しくないので、
弾きます。
もちろん枝も弾きます。
この作業はまじでしんどそう。。。
だけど美味しいお茶のためには必要なんですね。
めちゃくちゃアナログだけど、
だからこそ美味しく感じれる。
そして実際にめちゃくちゃ美味しいです。
価値あるものが価値として伝わって、
そしてだからこそ成り立っていく。
これを伝える人、届ける人がいて
生産を続けられます。
このミャンマーの手塩のかかった自然栽培のお茶を
日本で紹介したいと思います!!
出会いに感謝!!